運営方針

利用者・地域から愛され信頼される保育園づくり

保育方針

①子どもの最善を利益を守り、安心・安全な保育を目指します。
②子どもたちの健やかな育ちを支援し、地域の子育て支援の拠点としての施設を目指します。
③ふれあいを通した豊かな保育を目指します。

保育目標

「思いやりのあるたくましい子の育成」

ふれあい交流や子ども間の年齢の枠を越えた交流、野菜・花作り等自然とのふれあい体験、遊びや季節行事などを通して、人間形成の基礎となる思いやりの気持ちや心身ともにたくましい子どもの育成を保育目標とします。

目指す子ども像

• たくましい子(社会性・自立心) 　　
  健康、安全、衛生等日常生活に必要な基本的生活習慣を身につける。 　　
  心身の健康の基礎を培うと共に、生命の保持及び情緒の安定を図る。
• 仲良くする子(優しさ) 　　
  まわりの人とのふれあいの中から、思いやる心と道徳性を培う。 　　
  まわりの人とのふれあいの中で、人に対する愛情と信頼、そして人権を大切にする心を育てる。
• よく考える子(自発性・知的好奇心) 　　
  まわりの自然に興味をもって接し、動植物と仲良しになれる態度を養う。 　　
  まわりの人の話をよく聞き、表現する態度を身につける。

保護者と子育ての喜びが共有できる保育、また地域社会との連携を密にして、職員一同、真心と愛情を持って子育て支援に取り組みます。

保育園独自の取り組み

• 全職員が連携を密にし、ひとり一人の良さを認め、子どもが安心して園生活を過ごすことができるようにする。
• 保護者との信頼関係を築き、互いに協力して子育てをしていく。
• 地域社会とのふれあいを深めると共に、地域子育て支援の拠点となるよう努める。